自分を癒したら、人のことも理解ができて、「生き生きオーラ」が広がりました。

クレヨン画、夢療法、
コラージュ、

物語・イメージセラピーで、自分を癒して育てる。

大心療内科の元講師リッキー・リビングスンに学んだ ゲシュタルト療法が土台です。

原田広美&成志(せいし)

↑あなたの「人間関係」と「人生」を豊かに育てます。↑

上記のプレゼント付で、
5月開講Zoom6ヶ月
「アートセラピスト養成講座」

ご案内を期間限定で公開いたします。

↓まだまだ下に〈1~10まで〉長~く続く..↓
(★少~し時間を置くと写真も出て、画面も落ち着きますヨ!!)

1. 自分を癒し、解放した先にあった仕事がセラピストでした。

↑1993年、東京の西池袋で「まどか研究所」を始めた頃。
現・所長の原田広美&
現・ニューヨーク・ゲシュタルト研究所会員の原田成志

改めまして、原田広美です。
この広告LPに目をとめていただきまして本当にどうもありがとうございます。

私と夫の成志が、皆さんにお伝えしたいのは、
自分が癒されると人間関係が楽になり、人のサポートもしやすくなる、ということです。

自分が癒されると、
子供やパートナー、家族から、お客様、クライアント、生徒さんに至るまで、
誰に対するサポートもしやすくなり

上司や部下、同僚や友達との関係も、楽になります。

私達は、その体験を「アートセラピー」を通して提供し、必要な方には、その方法も手渡したいと思っています。

……………………………………………

30年以上前、私は20代の高校の国語教師でした。

アジアの民衆演劇ワークショップで知り会った夫と結婚して、数年たっていました。

教師は、人間関係を試される仕事です。

生徒との関係の他にも、教員間や父兄との関係もあります。
私は、後半はセラピーの勉強をしながら8年間、高校で教えました。

また私は、今で言う「毒親育ち」でした
れで学校には、生徒を理解できる大人(教師)が必要だと感じて、高校教師になったのでした。

生徒達との楽しい思い出も多いものの、とにかく若い頃には、
孤独感や、自信のなさにも悩みました。親に理解されることなく抑圧を受けて育ったためです。

いま思えば自己評価が低くて、知らぬ間にいつも自分を責め、
同僚や友人への自己表現力が控えめで、「鬱」になったこともあります。

 イラストⒸ田中義之

理解のある夫と結婚し、それはとてもよかったのですが、その夫の成志がモラトリアムに陥り、私も、辛い5年間を過ごしました。

ですが、その間、もともと演劇のみならず、心理学精神医療にも関心があった
夫の成志は、

私達の出会いの場でもあったワークショップのつながりで、「サイコドラマやクレヨン画」、「夢療法やイメージワーク」を体験しながら〈気づき〉を得て、心身を解放する、

ゲシュタルト療法」(大戦後のアメリカで、”精神分析”から”心理療法”への橋渡しともなった”親玉的なサイコセラピー)のワークショップを探して来たのです。

それを皮切りに、私も成志も、それぞれが思い思いに、さまざまな心身解放のセラピーを学び始めました。
それは以前の演劇ワークショップからの移行でした。

夫の成志は、モラトリアムから抜け出したいと思い私には、それを応援したい気持ちと、
自分の辛さを癒したい、また難しかった「両親や妹」との関係、「学校教育」と自分との関係を見つめ直したいと言う気持ちもありました。

東大心療内科の元講師リッキー・リビングストンの著作。左の裏表紙の写真が本人。高田馬場に「東京ゲシュタルト研究所」ー現在は閉所ーを開き、セラピストの養成をした。
 帯の言葉は、フランクル『夜と霧』の翻訳者で、研究所の顧問だった霜山徳爾先生。)

成志は、はじめに見つけたリッキーのワークショップの講座で3年間の総合的なトレーニング(+α1年間)を修了し、「ゲシュタルト療法」の専門家になりました。

私もリッキーから、「夢とアートのセラピスト養成コース」で学びました。

毒親育ちだった私は
それとは別に、カナダ人の先生から東京で「愛と癒しの心理学」を土台にした、
アダルトチルドレンにも強い、ブレスインテグレーションというセラピーのトレーニングを7ヵ月(約400時間)受け、国際ライセンスを取得しました。

ブレスインテグレーションの先生だったローリ・ターナー、
母と一緒の写真。Ⓒまどか研究所

はじめ私は、セラピーで学んだ内容を学校教育に取り入れようと試みたのですが、
やはり学校教育は学校教育、セラピーはセラピーで限界にぶつかりました。

そこで私としては、大変に大きな決断をしたのですそれは一生の仕事として意識していた教員を辞めて、成志と一緒に、同じセラピーの仕事を本業にしようというものでした。

私はセラピーを仕事にする前の最後の学びとして(もちろんその後も、学び続けましたが)アメリカの西海岸で、NLP(神経言語プログラミング)、POP(プロセス指向ワーク)、シャーマニスティックな癒しなどを学び、ローリが育ったバンクーバーにも立ち寄って帰国しました。

その間、成志はハワイで「愛と癒しの心理学」などをベースにしたチャック・スペザーノのセミナーに学んできました。私も、その先生夫妻のセミナーを東京で学んだことがありました。

 1993年当時、西池袋「まどか研究所」のパンフレット(部分)

帰国後の1991年からセラピーを仕事にして、およそ30年が経ちますが、最も生き生きとしているのは、「今」かもしれません。

この「生き生きと」と言う言葉は、くしくも「ゲシュタルト療法」をつくったパールズが大切にした言葉ですが、いよいよ私が母親と難しくなった思春期に、その抑圧の中の「せめてもの思い」として目指した生き方でもありました。

その間、両親や妹との問題、夫婦間の問題もなかったわけでもなく、仕事の継続を含めて、さまざまなことをセラピーの〈解放・癒し〉、〈自分を生かすクリエイティブな方法〉で乗り越えてきました。

オウム真理教の事件の風評被害で、セラピーの仕事があまりできなくなった時期には、
私はそれまでの心身への造詣を生かし舞踊評論家として国内外で活動しました

これは思いがけず、ダンスと文学とヨーロッパが好きだった「母」の指向と一致し
母」が無意識のうちに胸の奥に抑圧していた「夢」を叶えたことになり、
かえって私は[母の憧れの的]となったようなのです

それに伴って実家の価値観の軸も変わり、家を継ぎたかった「妹」と、外に出て冒険がしたかった私との間も、うまい具合に整理ができて、信頼関係が生まれました。

 2019年 フィリピンの団体主宰の医療・福祉関係者向けのウェビナー。左上が主宰者、
右下が司会者。デンマーク(右上)、メキシコ(左下)からも参加。中央が成志。

成志は、もともと英語がよくできたので、海外の「ゲシュタルト療法」の学会に何度も足を運び、パールズの自伝を翻訳したり、パールズが渡米後に初めて設立した「ニューヨーク・ゲシュタルト研究所」の会員にもなりました。

そして私達は、セラピーによって自分の人生に起きた良い変化や、どうやってその変化がもたらされたのかという、その方法と体験をお伝えしたくてこの仕事を続けて来ました。

 「ゲシュタルト療法」をつくったパールズの自伝『記憶のゴミ箱』翻訳=原田成志(新曜社)

今の私には、かつてのような〈悩みや苦しみ〉は、ありません。〈孤独や不安〉も、ありません。
〈焦りや、痛み、怖れ〉も手放しつつ、いつも、未来への〈夢と希望〉を失わずに歩んで来ました。

これまでセラピーやアート(舞踊を含む舞台は総合芸術なので、さまざまなアーティストとの繋がりができました)を通して出会うことができた沢山の方々には、心より感謝していますまたセラピーを通過することで、アーティストになった方々も少なからずいらっしゃいます

また私達は、2人で4冊ずつ計8冊の本を自費出版ではない正規の出版で刊行してきました。

↑私の最新刊、セラピーマインドで執筆(新曜社)。左の私の写真の部分は、カバーの折り返しです。
1冊目の『やさしさの夢療法』から、構想20年でようやく刊行!!

成志の1冊目は、女子大のカルチャー講座を3年間担当した時に、毎週考えた約50のワークを本にしたもので、『私を救うイメージセラピー』と言います。今は紙本が売り切れて、年頭に電子書籍にしました。

私の1冊目は『やさしさの夢療法』でした。前半は、リッキーに学んだ〈夢解きワーク〉の体験記です私の隠された〈夢〉であった本の著者になることや、自営的な自由業に移行する原動力にもなりました

電子書籍は、キンドルで発売中。

今年は、成志が還暦を迎え私の最初の本『やさしさの夢療法』が、
28年ぶりに電子書籍化されました

それを契機に、この4月から「アートセラピスト養成講座」を開講し、
いま秋からの第2期生を募集中です。

それを記念して、あなたに2つの特別無料プレゼントをご用意しました!!!

◆◇1つめは誰にでもできるpdf「夢解きの方法」→(『やさしさの夢療法』のエッセンスの部分です)

これによって、あなたは内面から送られて来る「夢」のメッセージと対話して
「人間関係」や「人生」をよいものにしてゆくことができます

◆◇2つめはアダルトチルドレンばかりか、どなたにもある「トラウマ」の解消に役立つpdf「無意識のレベルから見る家族の関係」です。

アダルトチルドレンは、機能不全家族で育った心に傷を抱えた人のこと
また誰の中にも、知らずに家族から得た影響や「トラウマ」が隠れています

これは実はブレスインテグレーション〈呼吸法と対話で〉深層に抑圧された感情を解放しながら幼年期以来のトラウマを癒し、あなたの「人生」を楽で幸せにするセラピー~の骨子の理論です

ご関心ある方は、今すぐこの2つの特別なプレゼントを受け取ってください!!

―あなたの「人間関係」と「人生」を豊かに育てる―

誰にでもできる〈夢解きの方法〉と、
〈無意識レベルから見る家族の関係〉

また、その深い理解の仕方と使い方も実習する「アートセラピスト養成講座」について、
7日間のステップメール(映像付)でもご紹介して行きます。

そして、この文章もまだまだ続きます。

ここでも2つの特別な「無料プレゼント」を受け取ることができます!!

―あなたの「人間関係」と「人生」を豊かに育てる―

誰にでもできる〈夢解きの方法〉と、
〈無意識レベルから見る家族の関係〉

↓まだまだ文章は、続きます!!↓
次は、「アートセラピスト養成講座」で得られるものは??  

3.「アートセラピスト養成講座」に参加して、
得られるものは何ですか?  


コミュニュケ―ション、人間関係、人生が楽になる+修了証


  1. 「自分のことがよく分かり」、「人のこともよく分かる」ようになる。
  2. 「自分のことが好き」になり、「人間関係」と「人生」が楽になり、「苦手な人」が減る。
  3. 「自然な自信」が湧いてきて、リーダーシップや「必要な自己表現力」が身につく。
  4. クライアントがいる人は、相談の中で「アートセラピー」を使えるようになる。
  5. 相手を「受容」した上での、適切な「介入力」が身につく。
  6. 「クレヨン画、夢療法、コラージュ、物語・イメージセラピー」を体験できる。
  7. 講座を持っている人は、「アートセラピーのワークショップ」ができるようになる。
  8. 修了者は「アートセラピスト」として、第一歩をふみ出せるようになる。
  9. (誠意ある態度と集中力を持って、規定の時間数(90%)を受講した方に、講座修了証を授与いたします。)
  10. 人生がリフレッシュされ、”ライフワーク”や”夢”が見つかる、生まれて来る。そして、それが自然と叶うようになる。自分軸が培われる。

11.幼年期から無意識に潜んでいた「コンプレックス」や「トラウマ」が、解放 されて癒される。

12.「心身」の無意識的な「抑圧」がワークによって解放され、自然治癒力が高まり、健康状態の向上につながる。

13.長い間「膠着していた人間関係」が、よい方向へ動き出す。

14.「自分の仕事や学び」が好きになり、集中もできて、業績や成績がアップする。

15.「感情の起伏」が穏やかになり、鋭さはインスピレーションやクリエーションに、生かされるようになる。

16.「感情が閉じられていた人」は、安心して「感情」を感じられるようになる。

↓まだまだ文章は、続きます!!↓
次は、4.こんな思いや経験ありませんか??
その次は、5.「アートセラピスト養成講座」では、どうして―それらの悩みが―解消できるのですか??デス。

4.こんな思いや経験ありませんか?


a.心理カウンセラーなのですが….

  • ―いつもクライアントの話が堂々巡りになってしまう。愚痴を聞くだけに終わり、問題解決が進まない。
    ―問題の深因を引き出して、根本的な痛みを癒してあげたいが、なかなかそこへは辿りつけない。
    ―「傾聴」以外でも、本音を楽しく引き出す方法を学びたい。今の状況や今後の見通しについて、樂に「気づき」を得てもらえる方法があれば試してみたい。
    ―「診断」や「分析」ではなく、楽しみながら無意識レベルの「気づき」を得てもらいたい。
    ―「内面に眠っているエネルギーの解放と統合」をうながす方法があるのならば、学びたい。
    ―クレヨン画や、夢、コラージュ、物語、イメージなどを取り入れると、総合的に問題を捉えてもらいやすいとは聞くが、その方法が分からなかった。
「家族画」Ⓒまどか研究所

b.福祉/介護、医療/教育の現場で..

―もっと相手(子供や生徒をふくむ)をよく理解して、できることを増やし、潜在能力を引き出したくても、どのような指針で理解し、方向性を見出せばよいのか、分からなかった。

―相手に対して感謝を求める気持ちや、完璧主義が邪魔して、対応やお世話が楽しみながらできない。

―利用者や入居者や生徒の物言いに、気持ちがくじけ、あとあとまで引きずることがある。

―二つ以上の作業がある時、なかなか同時に気配りができない。臨機応変な対応が、難しい。

―毎日が、同じことの繰り返しで虚しくなる。
―「あなたは人の気持ちが分からない」、と言われてしまったことがある。

―レクリエーションや体操の指導など、複数人が集まる場をリードするのが苦手だ。

―一人一人の状況や要望と、行政や施設(学校)との間の調節や、スタッフ間のコミュニケーションにも、悩んでしまうことがある。

―自分の気持ちをどこで線引きして、どのように相手に伝えればいいのか、「自分軸」を磨きたい。

「ある人生曲線」Ⓒまどか研究所

c.接客/営業や、社内/日常生活で..

―人間関係の構築や、リード力に限界を感じる。

―相手に合わせるのは得意でも、自分の意見を述べることや提案は、苦手だ。

―自分のことを正当に認めてくれない上司や同僚、部下に対して、対応の仕方が分からない。

―管理職に抜擢された上に、新しい部署への配置換えもあったので、ますます大変だ。

―自分の仕事に集中したいのに、質問をくり返す同僚や部下に迷惑を感じて、腹が立つ。

―社内の人間関係も、どの程度までつき合えばいいのか、悩んでしまうことがある。

―電話の顧客対応で、お客さまの憤りや厳しい言葉づかいが胸に突き刺さり、トラウマになった。

―指示を出しても動いてもらえない。しかも声をかけてもらうこともなく、孤独になりがちだ。

   **
―結局は、子供や夫の言うことに流され、振り廻されてしまうことが多い。

―子供同士のけんかをうまく仲裁できない。子供が言うことを聞いてくれないと、パニックになる。

―家族に言いたいことがあっても、これまでの経験から、どうせ分かってもらえないと思う。

―それを友達や外部の人に話しても、いつも理解されないので、やはり自分が悪いのかと自信を失う。

―ママ友や、ご近所づき合いに、苦手意識がある。人の輪がわずらわしいが、孤独も嫌で不安になる。

「好きな色の絵」男性A Ⓒまどか研究所

d.「お教室/セミナー/学校」で、生徒に突っ込まれると..

★☆この項目は、bの「教育」とも関連します。

―応対に、とまどってしまう時がある。頭の中が白くなり、びくっと身体が硬直して緊張する。

―うまくその場をまとめることができない。もしくは声高に注意しすぎて、距離ができてしまう。

―指導しようとして、相手の心理的な抵抗に遭うことがある。あるいは好かれたいと思って、相手に合わせ過ぎて指導ができないことがある。

―リラックスした場づくりが苦手だ。真面目でも、堅苦しい。のびのびと話せないし、相手の本音を引き出すことにも苦手意識がある。

「嫌いな色の絵」男性A Ⓒまどか研究所

ここでも2つの―あなたの「人間関係」と「人生」を豊かに育てる―
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誰にでもできる〈夢解きの方法〉と、
〈無意識レベルから見る家族の関係〉

まだまだ文章は続きます!!↓ 
次は、「アートセラピスト養成講座」では、
どうして―それらの悩みが―解消できるのですか?

5.「アートセラピスト養成講座」では、
どうして―それらの悩みが―解消できるのですか?

―あなたの「コミュニュケーション」や「人間関係」は無意識のうちに、
深層の〈トラウマ〉や〈コンプレックス〉、〈怖れ〉や〈痛み〉に触れないですむための
~「感情の抑圧」を含めた個々人別の「防衛システム」によって~制限されています。

―アートセラピーでは、それらが「言葉」による分析ではなく、
〈クレヨン画/夢療法/コラージュ/物語・イメージセラピー〉を介して、
「見える形」として立ち現れることにより、「気づき」や「解放」が促されます。

 表現主義の「ゲシュタルト療法」により、
あなたを取り囲んでいた~古くて不要になった「防衛システム」が、次々と立ち現れてきます。

それらは「幼い頃」に形成されたものなので、今のあなたには、不要なものも少なくありません。

たとえば「苦手なものには目を向けず、ないものとして無視する」とか、子供の頃の「兄弟に対する嫉妬」や、親の支配に対する「無力な対応」などという態度が、そのまま今の生活でも無意識のうちに周囲の人々に対して作動していたりします。

あるいは「親の気をひくため」の「子供っぽい無責任なアピール法」、はっきりと断らずに時間を引き伸ばす、弱者のふりをして同情をひく態度など。

「ルビンの壺」~中央の壺(図)/左右から横顔(地=背景)~両方から見ることができる。しばしば「ゲシュタルト療法」を象徴する多義図形とされる。デンマークの心理学者エドガー・ルビン作。

それらの「防衛システム」が、〈トラウマ、コンプレックス、感情の抑圧〉と、
どう絡み合って形成されたのかが、アートを通して浮上して来ます。

次に、その中に守られていた「痛み」の言い分をよく聴きながら、
抑圧されていた感情や緊張を解放し、安心で安全な環境の中で癒します。

すると現在のあなたに相応しい、自分や人への、
新しい「癒された接し方」が自然と生まれて来ます。

ワークの中で、言いたくないことは、言わなくてもかまいません。
ただ講座の中では、自分に正直に過ごしてください

そして自分自身にも、他のメンバーに対しても、
起きて来ることに対して受容的に向き合ってください

これを繰り返すことによって、大きな変化が生まれて来ます。
あなたの中に、さまざまなことに対する「対応力」が生まれて来ます。

これまで気がつかなかった、自分自身の、また他者の潜在能力や才能にも気づくようになり、
あなたの日常や仕事に役立つでしょう。

↑「ルビンの壺」からの応用イメージ(2)壺(図)と地(左右からの顔)を隔てている所に、トラウマやコンプレックスがある。
それらを解放して癒すことにより、両側から自分を含めた人やモノを見られるようになり、抑圧されていたエネルギーも統合される。

それと同時に、あなたの中に、長年閉じ込められていた「愛と夢」のエネルギーの源が開かれ、
あなた自身の自己成長や健康を促し

他者に対する気配り、対応力、「場をキープする」自然なエネルギー、リーダーシップを発揮するための土台になるエネルギーに、変容します。

心の内側にかけられていた鍵を開け、
抱え込まれていたエネルギーを解放することによって新しいあなたが生まれて来ます。

いつも「生き生き」と生きて行かれるクリエイティブなエネルギーと、
「愛と夢」に満ちたあなたが、生まれて来るのです。

6.「アートセラピスト養成講座」に来る人達は、
どのような人達でしょうか?

  • 老若男女問わず、生き生きと「愛と夢」を持って生きてゆきたい人。
  • アートセラピーで、自分や人を癒したい人。
  • でも「まず自分のことを癒すことが、人を癒す前提条件だ」と理解できる人。
  • 癒された自分になって、仕事と人生のクオリティーを上げたい、家族の関係、パートナーシップ、人間関係全般を向上させたい、と思う人。
  • 「就活・婚活」にも役立てたい人、夢をかなえたい人。
  • カウンセラー・心理士、母親・父親、福祉・介護・教育・医療・人間関係のお仕事の方々(接客業、営業職、起業家、管理職、クリエイター、表現者、サラリーマン、公務員、アーティスト、サービス業、第一次産業従事者、占い師、お教室の先生、コーチやコンサル業の方々、etc.)。
  • 伝統的なお仕事の方、職人、技師。
  • 人生を探している人、モラトリアムの人、人生に迷った人、人生や仕事をリフレッシュしたい人、定年退職してゆっくり学びたい人、闘病しながら頑張っている人、アートが好きな人、心理学やセラピーが好きな人、
  • 他の心理療法(セラピー)や心理関係の講座をすでに学んだ人

7.どのようなステップで、
癒され解放されてゆくのでしょうか?

―この講座では、
「人間関係」やコミュニケ―ション、これまでの「人生」についての癒し、
「自己解放」および「自分軸」の発見、「夢の発掘 / 夢実現」などについて、

1). 自分の課題を扱うことが中心の人と、
2).アートセラピストになりたい人
3). これまでの「相談や講座(仕事)」にアートセラピーを取り入れたい人が、
一緒に学びます。

2).3)の立場で学ぶ方にとっては、クライアントさんを上から目線ではなく、
自分と平等な立場の存在として尊重する態度の獲得にも、役立ちます。

とにかく自分を解放して癒した結果、
セラピストとしての自分が育ったという体験がなければ困ります。

そして、まず自分のために学んだ方の中から、将来のセラピストが生まれて来ることにも、
希望を託しています。(私達も、そうだったからです)

とは言え、最初にどのような立場で受講するのか、初めの面談でお話をお伺いしておき、
グループの中でもそれを意識して、指導いたします。

また毎回のワークの中でも、感想をシェアしていただきますので、
その時の私や成志とのやり取りで、調節できる部分があります。

しかし、自分のために学んだ人が、後々、アートセラピーを仕事として生かしたくなる場合もあるでしょう。

それも考慮して、誠意ある態度と集中力を持って、規定の時間数(90%)を受講した方に、
講座修了証を授与いたします。

 ↑「ルビンの壺」からの応用イメージ(3)

では、ここからが具体的に、この講座で悩みが解決されるステップです。

まずはアートセラピーに慣れる所から。これまでの人生とも絡めながら、
誰でもできるクレヨン画から始めます。絵が上手か下手かは、気にしません。

大切なのは〈言葉以外で何かを表現する〉ためには、
言葉をつかさどる「左脳」に対して、「右脳」を用いる作業の必要性です。

これには、しだいに慣れてゆきます。「好きな色」、「嫌いな色」の絵、
「家族画」などと進むうちに、「右脳」モードが開かれてゆきます。

そして「右脳」モードに入るために役立つもう一つの大事な鍵が、描かれたモチーフなどに自分が鳴ったつもりになるロールプレイ(役割交換法)です。これにも、しだいに慣れてゆきます。

それらは言葉でがんじがらめに考え、悩んでいたところに、
アート」を通して〈異次元からのメッセ―ジ〉がやって来る状態です。

しかし、ワークをやってみての感想などを分ち合ってゆくうちに、
言葉による理解も、後からついて来ます。

↑「ルビンの壺」からの応用イメージ(4)

私と成志が、毎週交代で、実技を体験するワークショップ講座を行いますが、
「つけたし」として理論も話します。

「ゲシュタルト療法」全般については、第一人者の成志の解説が有効です。
私は、アダルトチルドレンにも強い理論や、夢やトラウマについても扱います。

毎週の講座は、少人数で行います。1グループは、多くて約6~8人です。
それは参加者の一人一人が着実にステップを踏むのを確認するためです。

前半3カ月の目標は、アートセラピーに慣れることと、これまでのあなたの確認と解放。
〈クレヨン画をはじめ、夢療法やコラージュ、物語療法、イメージ療法〉も、一通り体験します。

後半3カ月は、今後のあなたをつくるための「指針や方向性」の発見です。
そろそろ「自分軸」も見出され、思わぬ夢も発掘されるかもしれません。

毎週の講座の他に、ロングの講座を週末に3回開きます
大きなブレークスルーがもたらされるよいチャンスになるかもしれません。

このロングの1日講座の3回目は、講座の終わり近くになりますが
「ビジョンクエスト(夢の発掘)」と「トレジャーマップ」を行います。

「トレジャーマップ(宝地図)」は、コラージュの一つです
あなたの人生やライフワークの、夢がかないやすくなります。

その他に、最初の個人面談とは別に、
前半と後半の繋ぎ目前後に〈2回目の個人面談〉も一人1回ずつ入れ、個々人の成果を確認します。

8.私にも、ついて行かれるでしょうか?

この講座は「心理・福祉関係」や「人間関係のお仕事」の方々などの、レベルアップや「アートセラピーの習得」に貢献するだけでなく、

私達(私と成志)が、「はじめてセラピーを受ける方」に対して、いつも用いている「方法や気くばり」を基本に進めますので、どなたにもご参加いただけます。

「自由で自在な雰囲気に驚いた」、「自分や人への許容範囲がグッと広がった」、というお声をよく耳にします。

初めの「個別面談」と、講座期間中の「個別面談」に加えて、少人数(6~8人まで)が基本ですので毎回の講座中にも「対話」ができます。

毎週のクラスは、平日夜の時間帯の他、昼間の時間帯や、週末の土曜日の夜も計画中です。

質問も随時、受けつけています。講座の開始後、講座受講に関して何か困ったことがありましたら、何でもご相談ください。

暖かい雰囲気の中で、フレンドリーな関係性をつちかいます。

参加者同士の関係性も含めて、みなで助け合いながら進める講座です。ですが秘密厳守の原則で行います。どなたでも、安心してご参加ください。

講座への参加費が御心配な方には、カード払いによる分割―最長2年までーも、受け付けています

 イラストⒸ田中義之

9. あらためまして、
まどか研究所「アートセラピスト養成講座」Zoom6ヶ月
サポート内容をお伝えします。



毎週2時間(途中休憩あり)×22回、
夜のクラスは、木曜 19:00~21:00
昼のクラスは、月曜 13:00~15:00
週末のクラスは、土曜 15:00~17:00を各々予定

それに加えて、日曜日3回(11:00~18:00昼休み、途中休憩あり) 11月/1月/3月に予定。

毎週の講座は、広美と成志が隔週で担当いたします。

日曜日の講座は、第1回目と第3回目は広美、第2回目は、成志が担当いたします。

参加者同士も含めて秘密厳守が原則です。違反した方には、後の講座をご受講いただけません。また修了証発行後も、それを取り消させていただきます。

感情の抑圧や、深層心理のトラウマ、コンプレックスなど、いわゆる「情動」に触れる部分を含むセラピーのワークショップは

セラピストが「男女のペア」で両者が「主従」や「主/副」の関係ではない、「対等の関係」にあることが理想的と言われています。

(上記の件、参照:『アダルト・チルドレンと家族』斎藤学 学陽書房)

まどか研究所の「アートセラピスト養成講座」では、その状態が実現されています。

広美が「まどか研究所」所長を務め、成志は東京在住ですが、パールズが渡米後に最初に設立した「ニューヨーク・ゲシュタルト研究所」の会員です。

「アートセラピスト養成講座」のベースは、少人数(6~8人まで)の、アートセラピーの実技をまじえたワークショップ形式の講座です。

また、6ヶ月の講座の半ば前後に、個別面談(90分)の場を持ちます。

受講過程についての感想や報告、および疑問や相談にも使えますし、必要な場合は、個人ワークにもお使いいただけます。

受講開始にあたり、16色のクレヨンかクレパス、スケッチブック、また集中して、一人で受講できる環境をご用意ください。

コラージュでは、ハサミ、のり、切り抜き可能な古い雑誌やパンフレットなども、ご用意いただきます。

夢を記録するノートも、つくりましょう。

ゲシュタルト療法を創ったパールズは、始めは精神分析医でしたが、フロイトよりも若い世代のパールズや妻のローラは、

表現主義演劇・舞踊や、身体アフェアネスのワークなどを通して、「心身の相関」に大きく開かれた新しい時代に、青春期をドイツで過ごしました。

そして渡米後は、ドイツの医師免許が通用しなかったことから、一般への教育的な立場での活動へも、活躍の場を広げました。それが「アートセラピスト養成講座」が、さまざまな方にご受講いただける理由です。

誠意ある態度と集中力を持って、規定の時間数(90%)を受講した方に、講座修了証を授与いたします。

↓ここからは講座受講者様特権です。

また期間中に、追加の個人セッションをご希望の場合には、(あまりにプライベートで、グループ内ではシェアしにくい話題など)

「アートセラピスト養成講座」メンバー特別割引として、「まどか研究所」の通常セッションの約65%の料金で、お受けいたします。

講座終了後、スーパーバイズ(クライアントやグループを持っている方の、その中で起きた内容についての専門相談)を希望される方にも、

上記と同じ条件で、基本的に可能なかぎり、永年ご利用いただけます。

また講座期間終了後に、一般的な個人セッションをお望みの場合も、上記と同じ条件で、一年間のサポートをいたします。(以上は、Zoomが中心になります)

そして何より、誠意ある態度ですべてをご受講いただいたにもかかわらず、これまで述べた効用に納得が行かない場合には、全額を返金させていただきます。

 イラストⒸ田中義之

10.ご関心がある方は、どうぞ【個人面談】にお進みください。

まどか研究所の「アートセラピスト養成講座」は、講師と受講者、また受講者同士も、「信頼関係」に基づいて学び合う場です。

お互いに「信頼関係」を感じるコミュニュケ―ションが可能かどうかをみるためにも、ご関心がある方には、事前の「個人面談」をお願いしています。

また「面談」の結果、これまでご紹介して来た以外の、「もう一つの特別講座」をご案内する場合もございます。

「個別面談」にいらした方に向けて、「アートセラピスト養成講座」開講記念超スペシャル2大無料プレゼントとは別に、
さらなる”2つの特典”をご用意いたしました。

◇◆一つめは成志が過去に3年間、「清泉女子大ラファエラアカデミア」で担当した「自分らしさが好き」というワークショップ講座の内容を一冊の本にまとめたもので、

題名は『私を救うイメージセラピー』といいます。紙本が売り切れて、今は電子書籍(Kindleで発売)だけになりました。

原田成志『私を救うイメージセラピー』

その表紙と目次、初めの3章を「個別面談」にいらした方に、特別プレゼントさせていただきます。

◆◇2つめの特典として、あなただけと私だけの ”ミニワークの体験20分” をプレゼントいたします。

ただし私と成志で運営しているため、面談ができる人数には限りがあります。よって、講座受講を検討していらっしゃる方のお申込みをお待ちしています。

よい内容であっても、秋からの講座には参加できないという場合は、残念ですがご遠慮ください。そう言う方は、いまは今後は未定ですが、どうぞ次の良い機会をお待ちください。)

ただし、他の講座と比較検討中で、迷っている、という場合はOKです。

話下手でもOKです。内面のブロックをはずしながら、コミュニュケ―ションをよくしてゆくのが、この講座ですから。

(*参加費につきましては、一括払いの他に、分割払いも~カード払いで24分割まで~受け付けています。)

では、「個別面談」でお会いできることを楽しみにしています。

 イラストⒸ田中義之

あなたを幸せに導く*2つの特別【無料プレゼント】

誰にでもできる〈夢解きの方法〉と〈無意識レベルから見る家族の関係〉

メルマガに登録されますと、
<あなたの「人間関係と人生」を豊かにする”2大特別無料プレゼント”>と共に、
「個別面談」への申し込みフォームをお送りいたします。面談ご希望者は、それをご活用ください。

*具体的には、お名前および必要事項と、ご希望の「面談日時」を3つ以上ご記入の上、
ご返送ください。「面談時間」は、約1時間になります。

*ご希望の日時について、なるべく早くお返事をさせていただきます。
それと同時に、もう一つのプレゼントと、面談のためのZoom URLをお送りいたします。

4月開講「アートセラピスト養成講座」に続き、第2期受講生を募集中ですが、
先にもご案内しましたように、今後の予定は未定です。

ご関心ある方は、是非ともこの機会にお申込みいただけますよう、
どうぞよろしくお願い申し上げます!!

             ↓の追伸に続く・・。(クレヨン画Ⓒ成真妃呂子)

追伸

あなたは、心理・福祉職あるいは人間関係の「お仕事」と「現場」に関わる者として、


「アートセラピスト養成講座」で、自分をもっと知り、好きになり、人のことも分かるようになり、

人間関係」とコミュニュケ―ション、「人生」を楽にして、人間力を高め、社会や仕事に、

そして家族に、またあなた自身の夢に向かって、さらに貢献できるようになりたいと思いませんか?

「アートセラピー」を仕事で使うこともできるようになります。

私達は、まどか研究所「アートセラピスト養成講座」で、あなたを解放して癒し、あなたの中に

【一生役立つアプローチ力と人間力】をひらいて養います。熱意ある方のお申込みをお待ちしています。

原田広美&成志

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